デリー 1日目 休養日
宿にたどり着いた!
宿は、入口がすごくわかりにくかった。小さくて、看板がちょろっと付いているだけだ。朝で、まだ他の店が開いていなかったため、見分けることができたが、周りが賑わう時間帯だと、さらにわかりにくいのだろうなぁと。
↑今回泊まったのはこちら。日本人宿ではないが、日本人や韓国人がたくさんいた。まあ、安いからね。
運良くベッドが空いていたので、着いて1時間ほどで、チェックインすることができた。もう、ずっと下痢が止まらない状態で、苦しかったが、このホステルは、トイレが5個もあったので、いつもどこか一つは絶対に空いていたのが救いだった。
メインバザールストリート
とりあえず、何か食わねばと思い、周辺のメインバザールストリートを散策してみた。すると、宿の目の前に綺麗なカフェがあったのと、少し左側にいくと、ゴールドラッシーというラッシーのお店が目に入った。まず、ゴールドラッシーに向かうと、ココナッツラッシーやバナナラッシーなど、たくさんの種類がメニューに。最初なので、普通のラッシスモールサイズを頼む。すると、かなり大きめのカップに並々と注がれていくラッシーの姿が。予想外の大きさに、戸惑いつつも完食。
その後、固形物もお腹に入れておこうと、件のカフェに入って、ブラウニーとチャイを頼んだ。インドとは思えない綺麗さを誇るジャーマニーのカフェで、ブラウニーは70ルピーと、チャイはこの大きさで25ルピー。やはり、カフェだと少し高めだが、綺麗さと美味しさは、腹をやられている私にはとてもありがたい。時間をかけてゆっくりと頂いたのち、宿に帰った。
寝まくる
宿に帰ったのち、まだお昼ほどだったが、ひたすら寝まくった。ホステルは、予想以上にいい部屋で、何よりインドとは思えないほど綺麗だった。これで1ナイト250ルピーである。最初は8人部屋で予約していたが、どうやらその部屋は男ばっかり入っていたため、6人部屋に移された。料金は前払いしていたので変わらずである。とてもラッキーだった。