とある大学生の世界一周一人旅

一人旅の日記がわりに。

プリー 3日目 宿が立派

大きな宿

今度移ったホテルは、4階建てで、かなり大きな宿だった。ここは、かなり有名な日本人宿で、ヨガ留学のために長期滞在する人が多いらしい。今まで、タイは日本人宿、ミャンマーは外国人宿に泊まってきたが、インドでは日本人宿に泊まっている。その中でもひときわ大きいところだ。しかし、プリーの宿の相場が安くても一泊400ルピー(ネットで調べた場合)なのに対し、この宿の一番安い部屋は一泊300ルピーで朝食まで付いてくる🥣と言う豪華仕様。

 

昼にドラムレッスン

昼になって、ドラムレッスンの時が来た。学校まではナチョスさんとバイクで2ケツしていく。最初は基礎練習。ダイナミクスという、音の強弱の練習や、ドラムに特化した、足の練習などを行なう。自分は、吹奏楽部のパーカッションをやっていたので、手の練習より足の練習がおざなりになっているため、足をひたすら鍛えなければならない。目標はタイで見たボヘミアンラプソディーを叩けるようになること。

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宿の飯うまスギィ...これが沈没宿か...!!

そして、嬉しいことにこの宿には、豊富な食事メニューがある。今日頼んだ焼き魚は、見てわかる通りかなりの大きさだ。インド人は空腹が満たされないと満足しない国民性らしく、レストランでも、宿でも、大概の食料が底なしにでかい。ただ、個人的にインド料理は量が入らないご飯だと思う。胃の問題というよりも、口の問題なのだが、最初は美味しいと思えても、食べていくうちにだんだん疲れてしまう。

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↑店員が隣を通る度に尻尾が当たって皿が傾くほどでかい。

 

まあ、とにかくここの宿は格段に飯がうまいということだ。