バンコク→チェンマイ 夜行バス
11日の夜20時35分発、12日6時30分着の夜行バスに乗って、チェンマイに着きました。
この記事では夜行バスについて感想を書きます。
〜バスの取り方の流れ〜
まず、私がバスを取った時は、ネットで予約しました。ネット予約の主な手順は、
サイトで日時と行き先を入力
↓
検索して、条件にあったバスを探す
↓
注意事項を読んで、購入。
(サイトによってはクレカや、コンビニ決済など選べる)
↓
メールで、PDFのバウチャーが送られてくる。
↓
印刷して、当日まで大切に保管
↓
当日、バスのターミナルへ行き、バウチャーに書かれているチケットカウンターで、バウチャーと乗車券を交換してもらう。
↓
発車時間前に、乗車券に書かれたプラットフォームへ行く。
→サイトについて
最初はナコンチャイエアーという民間のバス会社で予約しようと、ナコンチャイエアー公式ホームページを探したのですが、安いバス(600バーツほど)が全て埋まってしまっていたため、12go.asia というサイトで見つけた534バーツ(事務手数料込み)のバスを選びました。
バス会社は、bankok bus lineです。
ちなみに、タイ政府のバス会社であるトランスポート社のバスは、1000バーツほどしますが、もっと快適に過ごせると思います。逆に、カオサン付近の個人旅行専門店で、より安いバスを予約できる可能性もあります。ただ、その場合はトランクの盗難対策などを行う必要があるようです。
ナコンチャイエアー公式
https://www.nakhonchaiair.com/ncabooking/index.php
12go.asia
〜バスに乗る〜
さて、モーチットバスターミナルに着いてから、割とスムーズにカウンターも見つけられ、地べたに座って時間まで待ちました。
30分前くらいにプラットフォームに入り、無事、バスに乗り込みました。メインバッグには鍵をかけ、トランクに入れてもらい、貴重品類はサブバッグに詰め込んで持ち込みます。
バスの中はエアコンが効いていて、とても寒い❄️と聞いていたので、上着を持ち込むはずが、メインバッグに入れっぱなしにしてしまい、寒かったです。ただ、備え付けの毛布があったので半袖でも眠れました。
また、リクライニングがかなり自由にできて、快適です!
〜軽食や晩飯〜
入ってすぐ、乗務員さんが、小さなマドレーヌとパン、水のペットボトル一本を持ってきてくれました。
それから、00時50分ごろ、レストランに停まり、無料の食事を食べました。取り敢えず、みんなの後について行って、バスのチケットを食堂のおばちゃんに見せて、よくわからないにゅうめんみたいなものを皿によそってもらいました。
↑パクチーがたくさん入っていて、なかなか食べるのに苦労しました。(パクチー苦手マン)
それから、到着直前に、チョコレートバーも配られました。朝ごはんかな?
そんなこんなで、6時半ごろ、チェンマイに着きました。タイの夜行バスは、500バーツちょっと払えば、安全にチェンマイまで行けるという話でした!