バガン 4、5日目 バガン→ヤンゴン→コルカタ
バガンは見尽くした感
バガンは一通り見たので、個人的には満足だ。(朝日は見てないけど)今日は、ホテルでゆっくりしつつ、インドについて調べまくる日だった。私はインドのコルカタに飛ぶので、コルカタの主な観光地や、犯罪事例などなど、何時間も見まくった。
最後に気になる店へ
最後、初日に行こうとしていけなかった食堂と、デザートを食べに行った。その食堂は、ライスヌードル一杯800チャット(50円くらい)という激安価格だった。味は、かなり薄味のチキンが効いた味だった。スープも付いてきて、すごく満腹になった。
その後、最終日なので、奮発して甘いものを食べようと思い立ち、近くのおしゃカフェに行った。パッションフルーツジュースとフルーツプリンだけで3500チャットもした!ここいらではなかなか高級なお値段である。
夜行バスでヤンゴンへ
午後7時半、ホテルの前に停まったのは、乗合タクシーならぬ乗合トラックだった。バスのお姉さんは、バスステーションまでの道のりに、トラックを手配してくれていたのだ。乗り込むと、すでに三人のミャンマー人がのっている。それからいくつかのホテルを周り、次々とお客がのってきた。乗っている途中で気がついたのだが、なんと、スニーカーを宿に忘れてきてしまった。
私の一万円のニューバランスが!!
...そして、バスターミナルに着いたのが8時20分。バスの出発10分前というギリギリだった。とりあえず、バスにすぐ乗り込み、ヤンゴンへと出発した。
↑かなり揺れが激しく、写真もブレまくりである。
そしてヤンゴン空港へ
ヤンゴンに着くと、バスターミナルから、他の人とシェアタクシーをして、5000チャットでヤンゴン空港へ送ってもらった。しかし、私の便は16時半初のフライトだったので、ヤンゴン空港で10時間ほど時間を潰さなければならなかった。不幸中の幸いにも、空港自体は3年前ほどにリフォームされたばかりでかなり綺麗だった。
残りのお金は7000チャット。まあちょっといい飯が食えるくらいである。必死にロンプラや地球の歩き方を見つつ、時間を潰す。しかし、腹の虫がうるさいのでやむなくKFCに入る。ご飯とチキンのセットを頼むと、出てきたのがこれ。
いやいや、米の雑さ半端ないな。
ちなみに、サンドイッチも買ったので、残金1200チャットに...。
KFCで時間を潰した結果、なんとかチェックインの時間になり、無事にチェックインに成功。
↑イミグレ。空港はかなり綺麗。
杜撰な保安検査
ヤンゴン空港は、保安検査をくぐった先にいろいろな店がある構造なので、チェックインを済ませたらさっさと保安検査場へ。実は、手荷物の中に日焼け止めを入れっぱなしにしてしまっていた。焦りつつ冷静を装っていざ、ゲートをくぐる。そして、通過。何事もなく通過。爪切りも何も言われなかった。航空会社はミャンマー国際航空。lccではなかった。
↑ラーメン山小屋、保安検査通過後に見つけるも、金が足らず食べられなかった。
飛行機の中
それから、飛行機に搭乗したのが16時50分ごろ。周りはほぼインド人であった。
フライト時間は二時間弱。インドについたのは午後18時くらい。機内食もバッチリ出てきた。ベジタブルカレーだった。お味は許容範囲内としか言いようがない感じだった。