とある大学生の世界一周一人旅

一人旅の日記がわりに。

プリー 16日目 小康状態?

ご飯の楽しみを奪われる

起きてから、昨夜よりは大分ましにはなったものの、まだまだのようだ。お腹に何も入っていなければ大丈夫なのだが、入れてしまうとたちまちのうちにもたれてお腹が張ってしまう。朝と夜はパンをスープの中に浸してフニャフニャにしてからゆっくり食べ、昼はバナナを買ってきて、食べた。こっちにきてから、食べたいものはたくさんあるのに、胃が追いついてないようで、かなしい。お腹の状態は依然として腹痛が極少々と消化不良で、ものが食べられない。下痢はあまりでない。心当たりがありすぎてどれが原因か分からないが、一応考えられるものを羅列しておく。皆さんも気をつけたし。

 

  • 屋台やローカルレストランを多用しすぎ、古い油に当たった。
  • エビの丸ごとフライを食べた。(内臓ごと食べた。)
  • インドは料理の量が多いにも関わらず、勿体無い精神から残さずに食べていたせいで、恒常的に食べすぎていた。(インドの文化では、残しても失礼にはならない。しかも、半端でなく量が多い。無理をせず残すべき。)
  • たま〜にレストランの水を飲んだことがあった。
  • 時期的に生理前で、ホルモンバランスが崩れた。
  • 1日一つアイスクリームを食べていた。
  • ほぼ毎日外出していて、休憩日を作っていなかった。

 

ドラム6回目

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今日は体調不良気味だったが、ドラムは出来そうだったので、レッスンを受けた。けれど、ドラムは意外と体全体を使うので、お腹が少し痛くなってしまった。今日は休むべきだったと反省。

 

薬を処方してもらう

夜になると、大抵ロビーで集まって他の人たちとお話をするのだが、お腹の調子が悪かったので、薬を処方してもらった。というのも、客の中に漢方系の薬剤師の方がいて、薬を飲ませてくれたのだ。病状的に、寝込むほどではなく、食べられないのにお腹も空く(!)ので、おそらく細菌性ではなく、過労による胃腸不良であると思う。相変わらず食い意地は減らない...。これで早く治ればいいのだが。