とある大学生の世界一周一人旅

一人旅の日記がわりに。

プリー 10日目 非日常が日常に

レッスンからの飯からの帰宅

最近、プリーでの生活が定型化してきて、朝練習してレッスンからの行きつけのレストランでご飯を食べて、帰宅して読書をしたり買い物をしたりしたのち、ホステルで晩御飯を食べる。

 

旅とは、非日常の連続を楽しむもので、最高の娯楽であると思う。でも、こうして、初めて訪れるところに長く留まると、非日常が段々日常と化して行くのがよくわかる。思えば私は、何につけても長く続かない性らしく、日本人宿に行けば、次は外国人宿へ。短期滞在の後は長期滞在へ。一人部屋の後はドミトリーに。というように、違う旅の仕方を繰り返している気がする。

 

旅に出て1ヶ月程経っているが、まだ旅自体には飽きていない。しかし、いつかは旅自体が日常になり、それに飽きてしまう時が来てしまうのではないかと度々不安になる。